[私の体験談]DMM英会話のデイリーニュース!レベルはどんな感じ?効果的なレッスンの受け方も一緒にお伝えします

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「DMM英会話の『デイリーニュース』ってどんなレッスンなの?」
「レベルはどんな感じ?」
沢山のカリキュラムがある中で気になりますよね。

DMM英会話の『デイリーニュース』とは、

DMMオリジナル教材の中の一つで、毎日更新されるわかりやすい記事となっています。

カテゴリーは大きく9つにわかれていて、
・Health(健康)
・Language & Education(言語と教育)
・Science & Technology(科学と技術)
・Travel & Lifestyle(旅行と生活様式)
・Culture & Entertainment(文化と娯楽)
・Economy & Business(経済と仕事)
・Asia & Pacific(アジアと太平洋沿岸)
・Europe(ヨーロッパ)
・USA & Americas(アメリカとアメリカ大陸)

の分類から選ぶことが可能。

レベルは、
Level5以上の人が使う教材となっています。(DMM英会話Level1から10の10段階)

それぞれの記事に小さくLevelが書かれているので、自分に合うレベルを選べるようになっていますよ♪

ちなみに、『デイリーニュース』はレベル5から10の人向けになっているのですが、レベル9や10の記事はほぼありません。

迷っているのなら、まずはDMM英会話の無料体験レッスンで自分に合うのかどうか、受講してみることをオススメします。

今回はそんなDMM英会話の『デイリーニュース』について、『私が実際に受講した体験談』と、わかりやすくどんな『カリキュラム』なのか説明していきたいと思います!!

是非参考にして見てくださいね♪

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私の体験談・DMM英会話『デイリーニュース』

DMM英会話の『デイリーニュース』の受講目安となる英語レベルは、10段階中のうち5~10となっています。

英語が全く初心者の人には難しく感じるかもしれません。

DMM英会話・『デイリーニュース』を使ったリアルな私の感想

実際にDMM英会話の『デイリーニュース』を使ってみた私の感想は次の二つ。 

感想①:先生の力量にかなり左右される
感想②:英検の書き込みに使える表現が沢山ある

実は、『デイリーニュース』Exercise3のDiscussionからがメインの会話練習です。
先生が積極的にディスカッションをしようとしてくれないと練習にならないので、先生選びは慎重おこなってください。

Discussionでは、あらかじめ質問が五問設定されているので、一つずつ答えていきます。

ここで優秀な先生と、そうでない先生に別れるので気をつけましょう。

優秀な先生であれば、答えたことに対して更に質問を重ねて、話をひろげてくれます

また、
“I know what you mean.”などのように自分の意見に同意してくれたり、意見に対しても時に理由を聞いてくれたりします。

真剣にレッスン時間を使い向き合ってくれるので、
ネットで関連する記事を調べてURLをシェアしてくれたり、もしも言葉に詰まっても、話したいことをくみ取って、「こんな風に言えるよ」とアドバイスをくれることもあります。

文法事項や時制のミス、語順のミスなども訂正してくれますよ。

また、先生によっては語彙の部分を飛ばしたいといった際に、「ではこの語彙を使って例文を作ってみて下さい。」
などとオリジナルで問題を出してくれる先生もいます。

知っているボキャブラリーでも文を作るとなると意外とむずかしく、とても勉強になります。

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DMM英会話・『デイリーニュース』の効果的な使い方とすすめ方

DMM英会話の『デイリーニュース』効果的な使い方は三つあります。

それは、

簡単に予習をしてからレッスンを受ける
先生を厳選する
英検のライティング対策に使う

使い方①:簡単に予習をしてからレッスンを受ける

『デイリーニュース』をテーマに25分のレッスン時間でしっかり英会話に時間を費やすには、ある程度の予習は必要です。

先ほども伝えましたが、Exercise1の語彙はスキップできます。

欲をいえば、記事もレッスン前に読んだ上で、Exercise3の議論からレッスンに入りたいぐらい。
だけど、記事を読んで自分の主張を交わすというのがこのレッスンの目的だから、レッスン中に記事を読むのはスキップできません。

オススメの予習方法は語彙を確認して、本文をサッと読んでおくことです。

わたしは初見のものを音読しながら意味を理解するのがやや苦手なので、出来るだけ記事の先読みはしています。

先読みのお陰で音読している時は発音に集中できます。
読むのが得意な人は語彙だけのチェックで十分ですよ。

そして、時間がない人でもせめてExercise1を飛ばせるように語彙のチェックだけはしておきましょう。

私は常に、Discussionで沢山時間を確保するために、Exercise1の語彙はレッスンの前少し読み、時間があれば先に音読までしています

ほとんどの先生がExercise1はどうしたいか聞いてくれるので、スキップしたいと言えば本文のExercise2の音読からスタートできますよ。

Exercise2の音読を5,6分でおわらせられれば、残りおよそ20分をDiscussionに残せます。

語彙の確認は自分で出来るし、たった5分でも25分しかないレッスンの中では五分の一。

ただ読むだけの為にせっかくのレッスン時間を使うのはもったいないので、話す機会を沢山確保するために予習は必ず行うことをオススメします。

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使い方②:先生を厳選する

先生を選ぶときは、
DMM英会話のホームページのレッスン評価を参考できます。

星マーク横の数字は今までに評価された数です。

直近のレッスンを予約する時は、評価の高い順にズラっと予約可能な先生が並んでいるので、評価の数も参考にするといいですよ♪

また、2023年1月からは”信頼マーク”も追加されました。

”信頼マーク”が付く条件は、月80回以上レッスンを提供している事と、先生側からの都合によるキャンセル率が1%以下であることです。

ある程度の実績のある先生しか「信頼マーク」はもらえないので、マークがついている先生を選ぶとより確実ですね。

ですが、評価がいくら高くても実際にレッスンを受けてみないとわからないもの。

【DMM英会話】では無料体験レッスンを1人2回受講できるので、そこで先生との相性を確認することもオススメです。

また、過去にオススメ人気講師からレッスンを受けるコツの記事も書いているので、良ければこちらもご覧ください。

使い方③:英検のライティング対策に使う

英検を受けたことのある人ならわかると思いますが、英検1~3級では、『英作文』も試験の一つとして課されています

級が上がれば上がるほど、起承転結のシッカリした長い文章を書く必要があります。

そこで、「デイリーニュース」を使うことで、伝えやすい書き方を学べるんです。

英語では、結論が先にしめされ、その理由や背景があって、更にもう一度結論を示したり、先の予測で締めくくったりすることが一般的。

読んでいると、ほとんど全ての記事が同じ流れになっていることに気づきます。

沢山読むことで、
結論→②理由→③具体例→④結論の流れ
が勝手にカラダになじんでいくので、書く際も自然とその流れを意識して書けるようになりますよ♪

特に英検1級や準1級では、社会性の高い議題を使うことが多いです。

英検の上の級になると、様々な問題に対して意見を伝える練習をしていないと書けません
普段から時事問題について英語で読み、英語で意見を伝える練習をすることで、英作文を書く時もスラスラと書けるようになりますよ♪

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3つのメリット・DMM英会話の『デイリーニュース』

DMM英会話のデイリーニュースを使うメリットは次の3つです。

メリット①:ボキャブラリーが広がる
メリット②:発音をサラッとチェックしてもらえる
メリット③:シンプルに読み物として楽しめる

メリット①:ボキャブラリーが広がる

記事を読む前にExercise1として5、6個のボキャブラリーチェックがあります。

記事に出てくるポイントとなる単語や、馴染みのない単語を例文つきで紹介してくれます。

下の画像のように、意味も英語で書かれているから、英語を英語のまま理解できるのがポイント♪

だけど、もし訳が分からなかったとしても、日本語で翻訳を表示されているので心配入りません!

単語の品詞や発音記号もあわせて記載されてるのが嬉しいですよね。

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メリット②:発音をサラッとチェックしてもらえる

どの先生にあたってもExercise2はレッスン内では必ず音読するようになっています。

一人で読みたいか、先生がまず模範として読み、そのあとに続けて読みたいかを聞いてもらえますが、出来るだけ一人で読むようにしましょう。

もしも読み方が間違っているボキャブラリーがあれば指摘してもらえます。

大切なのは、間違えても落ち込まないこと。
読みながら、「あれ、この単語の発音って…?」「アクセントがわからない…」と不安に思った部分は印象に残るはずです。

読み間違えても先生から正しく訂正される事で、シッカリと記憶に定着させられます

音読に対する苦手意識が強い人なら、レッスン前に音読しておくのもオススメ。

意味を理解したうえでする音読には、かなりの効果があります。

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メリット③:シンプルに記事が多くて楽しく読める

『デイリーニュース』の内容は、読んでいて楽しいものが多いです。

たとえば、私が最近読んだものでいえば、

Why Does February Have Only 28 Days?(どうして2月には28日しかないのか)』というタイトルの記事です。

タイトルが魅力的だと思いませんか?

レベル6の記事なのでとても読みやすく、内容も知らない事ばかりだったので勉強になりました。

このほかにも、

”Average Humans Understand Ape Gestures, Study Find(平均的な人間は猿のジェスチャーを理解するとの研究結果)”や、

”How Do You Decide Which News Sources To Trust?(どのニュースソースを信頼すべきかをどうやって判断しますか?)”


など、普段の生活に役立ちそうな記事から、研究の論文を紹介したものまでジャンルは沢山あります!(レベル6であれば、全文訳を表示させることもできますよ。)

初心者だとDMM英会話のデイリーニュース教材は難しい?

ハッキリ言ってしまうと、

デイリーニュースは初心者の人には向いていません。

最初から読むことに慣れていないといけないし、ある程度は英語で言いたいことを言えるレベルでないと、デイリーニュースを使いこなすことは難しいからです。

ですが、【DMM英会話】はカリキュラムが豊富なので初心者の方も十分に学ぶことが出来ます。
そのことについて過去に書いた記事はこちらになります。

まとめ

今回はDMM英会話の『デイリーニュース』について、『私が実際に受講した体験談』と、『わかりやすくどんなカリキュラム』なのか説明させて頂きました。

『デイリーニュース』は、
DMMオリジナル教材の中の一つで、毎日更新されるわかりやすい記事となっている。
カテゴリーは大きく9つ
・Health(健康)
・Language & Education(言語と教育)
・Science & Technology(科学と技術)
・Travel & Lifestyle(旅行と生活様式)
・Culture & Entertainment(文化と娯楽)
・Economy & Business(経済と仕事)
・Asia & Pacific(アジアと太平洋沿岸)
・Europe(ヨーロッパ)
・USA & Americas(アメリカとアメリカ大陸)

レベルは、
Level5以上の人が使う教材となっています。(Level1から10の10段階)

私の2つの感想
感想①:先生の手腕にかなり左右される
感想②:英検の書き込みに使える表現が沢山ある

『デイリーニュース』を受講することで得られるメリット
メリット①:ボキャブラリーが広がる
メリット②:発音をサラッとチェックしてもらえる
メリット③:シンプルに読み物として楽しめる

迷っているのなら、まずはDMM英会話の無料体験レッスンで受講してみることをオススメします。

少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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